1978-04-21 第84回国会 衆議院 文教委員会 第16号
「君が代」を歌ふときには、立って姿勢をたゞしくして、静かに眞心をこめて歌はねばなりません。人が歌ふのをきいたり、奏樂だけをきいたりするときの心得も同様です。 外國の國歌が奏せられるときにも、立って姿勢をたゞしくしてきくのが禮儀です。 これが巻四です。
「君が代」を歌ふときには、立って姿勢をたゞしくして、静かに眞心をこめて歌はねばなりません。人が歌ふのをきいたり、奏樂だけをきいたりするときの心得も同様です。 外國の國歌が奏せられるときにも、立って姿勢をたゞしくしてきくのが禮儀です。 これが巻四です。
やはりこういうものは誠実な思いをいたして、眞心こめて、正しく認可、認定、許可あってしかるべきものと私は考えております。特にこの種の問題につきましては、各方面から盛んに運動が展開されているやに漏れ承っております。私ごときは陣がさでございますから、そういう話は一つもまいりませんけれども、よく郵政大臣をめぐるこの種の問題の話題が名所にも出ているわけでございます。
併しながらそれにいたしましても委員会といたしましては、一身上に関するところの問題を審議するのでありまするから、愼重に誠意を以て、眞心を以てその眞相を究明をして、そうしてその結論を得て、その後に我々は判断を下したいと考えておるのであります。
それは眞心から申上げるのであります。さような立場から実は門屋さんの態度はむしろ小川さんの説に、又矢野の乏しい言葉でありましたが、その主張に欣然として御賛同願い得るものと実は確信しておつたのでありますが、私の認識が甚だ足りませんことは実に遺憾であります(笑声)。
世間では吉田内閣を反動だと言つておりますが、たとい、もしそれが事実反動であつたといたしましても、労働大臣は少くとも、この反動だと呼ばれる内買うにおいて、自分は労働者の慈父である、労働行政によつて労働者の利益を守つてやるのだという、ほんとうに慈父的な眞心をもつて労働行政に対処なさらないと、それこそ私は取返しのつかないゆゆしい大事が起るのではないかと思うのです。
これが私の眞心であつて、これは一つあなたにおかれても偽らざる気持として素直にお聞き入れを願いたいと思います。それから講和会議のことでありますが、これは客観情勢もありますが、一つお考えになつて頂きたいことは、連合國は十一ケ國あつて、その十一ケ國の國が悉く日本に好感を持つておるとも言えないのであります。これはちよと速記を止めて頂きたいのです。
○尾崎(末)委員 私は先刻小坂君からお申し述べになりましたことに対しましては、眞心からおわびの言葉を申し上げたのでありますが、その事柄と、この緊急なる予算を急いで審議するということは、別個の問題であります。発言中であります。なぜかと申しますならば、上林山君のことにつきましては一個の問題であります。
これによつて國民の不安を除去いたしますと同時に、世界の信用をも回復することになるのであつて、この際幼き犠牲者の冥福を折る氣持をもつて、また家族に謝罪する眞心をこめた、責任ある、明確なる御答弁を承りたいと存ずるのでございます。またその補償はいかなる程度においてなされるおつもりか、これまたあわせて伺いたいと存じます。
せつかく政務次官が眞心をこめて、毎日必ず万難を排してここへ御出席願い、眞心こめて答弁いただくことはまことに感謝にたえません、言葉に盡せぬ感謝の念を私ども持つておりますが、委員長におかれても、政務次官におかれても、この血を吐く思いで請願せられたものが、異議なし異議なしですぐ通過はいたしますけれども、この請願をした者の身になつてみて、こんなことでよいかということを反省してみるときに——私どもは厚生委員会一
そうすれば内閣における女房役として、國会の運営に対して眞心をもつてどうすればいいかということを考えるべきだ。結論は簡單だと思う。
この学生達が立上つておるところのこの氣持ちを、少くとも彼らの側に十分に入り込んで、彼らの考えておるもの、彼らの希望しておるものを十分に察知し、彼らと共にその希望というようなものについて十分に考え、そこに適正な判断を持ち、民族の將來、今後の学生達の在り方、こういうものについて十分に眞心を披瀝して、この問題を取上げるのでなかつたならば、絶対にこの問題の解決はない。
然るに我が特別委員會が、本當に友愛の眞心を結集して、打成一片となつてその所期の目的を達成するために努力しましたお蔭で、幸いに岡元君の同縣出身である富吉君が遞信大臣となつた。それらの天佑も、限りなき神の恩寵も與かつて、現に今それが實現されつつあるのであります。斷じてこれは偶然のことではないのであります。
そしてこれに眞心を以て決定を実行させねばならん。このことの義務責任を人民と國会とが自覚することが大事である。 第二は使われるもの、外務大臣、外交官などの資格問題である。こういう話があつた。
○尾崎末吉君 私は、ここに民主自由党を代表いたしまして、現在行われておる全官公廳の労働爭議に関しまして、眞心からなる質問をなすものであります。 難局を匡救する途は、実に國民の希望してやまざる政治の混迷を打開することから始まるべきであります。政治の混迷を打開するに最も大切なことは、政治が國民の大多数に了解せられ、納得のいく態勢と手段とによらねばならぬことは申すまでもありません。
総理はこの問題について眞心を傾けて努めると約束されて下さいました。一千万を超えるところの人々がどんなに深い感謝の中に政府の施策を待つておりますことか。せめて一つでもよいから一日も早く再起の途を図つてやつて頂かなければなりません。海外からの引揚者、帰還者、戰災者は、いわば測らざる運命から、その身一つに最も大きな不幸を受取つたところの殉国の犠牲者ともいうべき人たちであります。
これらの人々は、多くはまとうに衣なく、住むに家なき境遇にありますが、政府は事情の許す限り眞心傾け、國費を投じて救済に努めるこどを約束いたしたいと思います。戦災都市の復興も、まことに急を要する重大問題であります。
これらの人々は、多くは纒うに衣なく、住むに家なき境涯にありますが、政府としては事情の許す限り、眞心を傾け、國費を投じて救済に努めることを約束致したいと思います。(拍手) 戰災都市の復興も誠に急を要する重要問題であります。
これは目下とりつつある實情を申し上げた次第でございまして、この面におきましては特に御了承の上、でき得る限り從業員にもわれわれが從業員に對してもつておりまする眞心を受取つていただきまするとともに、心と心を合わせて、ここにこの問題の解決をいたしていきまするように御努力を願いたいと思うのであります。
念願としては、この参議院の委員会も、本会議においても、全会一致を以てこれを通過させるならば通過させるというように、政府は、眞心を傾け、力をいたして、そこに努力をして頂かなければならんと思うのであります。最前楠見委員より、生産協議会の問題について、その法規的の性格についての御質問があつたのに対して、商工大臣は、これは決議機関でもない。
最も貧困をきわめておる戰災者、あるいは引揚同胞中の未だに國立病院等に取殘されておる氣の毒な元軍人軍屬、その他ほんとうに困つておる人々の上に、せつかく眞心こめてプレゼントされた物資が完全に配給されませんで、全然戰災も受けない、また相當な財産家の家庭の女學校の生徒さん方が、りつぱな冬コートを頂戴したという事實を私は知つております。